あひるの空ヘビーローテーション+

日向武史先生の『あひるの空』が好きすぎて、ネタバレしすぎない程度に考察してます。

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【あひるの空 時間軸考察】丸高は妙院に何点差で負けたのか。へぇっ!?

丸高は妙院に何点差で負けたのか。へぇっ!?

まえがき

年に1度の我が家の行事。家族旅行に行って来ました。

海ほたるPAでお昼にしたんだけど、僕は"佐世保バーガー"を食べる気まんまんだったんだ。そしたら、「ここは千葉だよ。千葉で佐世保食べなくてもよくない?」と妻。

そうなんだけどさ。東京の外れに住んでる身からすれば、千葉も佐世保も同じじゃねぇ?理論は通用せず、無難に海鮮丼の店に入りましたとさ。

blog.ahirunosora.net


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「あひるの空バーガー」読み

日向武史先生の↓このツイートの意味を考えるために、


36巻を開いたはいいけど、、、

あひるの空(36)

丸高の違うとこが気になって、気づいたら「あひるの空バーガー」が出来上がってしまった(笑)

「あひるの空バーガー」読みをしてるのは僕くらいだろう。このページがこのページと繋がるだろってやってくとこうなるわけで。今回は丸高の戦歴を追っていたら、こんなバーガー状態になっちゃいました。

そしたらね、意外なところと繋がったんだ。あ、タイトルにしちゃってるから引っ張らないけど、丸高も妙院と戦ってたみたいなんだよ。

へぇっ!?

へぇっ、それは初耳でしょ??

さて、そこに至るまでの「あひるの空バーガー」を紐解いていくとしよう。

バーガー①:36巻と9巻

僕が気になったのは、丸高が春の関東大会で敗れた直後のこのコマ↓

あひるの空(36)

千葉さんの代の時の関大で敗れた後の控室のシーン

ココの時間軸って??

よく読めば、まだ千葉さんの代の時の関大でした。

この時間軸つながるかなぁ??

そんな好奇心と探求心で、I・H予選あたりの『あひるの空』を開く。はて、関大に触れてただろうか・・・


あ、やっぱり、あるじゃん!

9巻だ。

あひるの空(9)

9巻と36巻の時間軸がつながるコマ

9巻と36巻の時間軸がつながるコマ

時間軸繋がったぜ。

九頭高がI・H地区予選の会場で丸高と一緒になり、百春が”千葉さんに《そーいや チバさんよ 関東大会どーなんたんだ?》と問うシーンがあり、”千葉さん”は《ああ 今週 試合やったばっかだぜ》と言っている。

まさに、36巻のあのシーンの数日後の話だったのだ。ちょっとスッキリ。

しかし、そんなに連チャンで試合ってするの?って思ったら、関大は上位に行けば行くほどタイトな試合スケジュールになるらしいのよ。

2017年の実際の関大神奈川予選のトーナメント日程表を見ると納得がいく↓

関大神奈川予選のトーナメント日程表

なんか、本戦に行けなかった丸高が一番報われないよな~と思うのは僕だけでしょうか。上位に行けば行くほど、こんな感じで5月中旬から始まる総体との間がなくなるわけでしょ?選手たちは損得では考えないと思うけど、関大のこの負け方が一番損な負け方だったと同情する。それでも勝ち上がった丸高はやっぱり強ぇ。

こんなことを思いながら、フォローを入れた常盤の一言が今度は気になる。

《ま 相手がI・H常連校だったしネ 運が悪かった》

ぬぬっ

関大の準々決勝の相手はI・H常連校だったらしい。

昭学??大栄??

この辺りの名前が当然ならがらチラつく。

9巻の伏線をしっかりと36巻で回収しつつ、どこと戦ったかは敢えて明らかにしないオマケもちゃんと残すあたり、さすがです。日向武史先生の華麗なる伏線回収技を存分に楽しもうぞ。

バーガー②:9巻と14巻

さーて、気になることが増えて来ちゃったぞぉー丸高はどこに負けたんだ?僕のバーガー癖が加速する。そんな描写があっただろうか。

あるじゃんかよ~ほら、14巻にヒントを見つけた。

あひるの空(14)

大栄の"酒巻呼人監督"の言葉だよ。

丸高の常盤の動きを分析する大栄 酒巻監督

《関東予選の時よりもOFの思いきりがいいな・・・・》

《前回は彼の絡んだ所から40点以上取られたんだっけな・・・・》

ねっ!ねっ!

関大で当たったのは、大栄だったんだよ!

上で言っていた「I・H常連校」=大栄だったんだよ!やっぱり。

繋がったね~スッキリ、スッキリ。

バーガー③:36巻と9巻

ちょっと整理しておこう。

  • 関大は準々決勝で負けた。
  • 関大は準々決勝で大栄に負けた。

ここまで整理できた。

大栄に負けた後のシーンをもう一度読んでみる。

 敵ながらあのゾーンDFはスゴイ 神奈川の5強とこんな差があるなんて・・・・

《敵ながらあのゾーンDFはスゴイ 神奈川の5強とこんな差があるなんて・・・・》

ということは、大栄はゾーンDF使いってこと???

マジかぁーこんな伏線張ってたのかぁー大栄にそんな隠し技があるんかいなっ!

いや、待て待て。違うな。早とちりしちゃいけねぇわ。

あのシーンはホントに準々決勝で大栄に負けた後の描写なのか?

この先にコマを進める―

《最後の関大》
《冬のことは考えねぇ 次の総体がラストチャンスだ》
と千葉さんは関大が今日完全に終わった風に言っているじゃないか。

準々決勝で負けた後なら、そのあと代表決定戦が存在する。千葉さんは戦いの途中で弱音を吐くだろうか。いや、そんなことはねぇ。むしろ、そんなことを言ってる部員がいたら叱り飛ばすのだろうな。「戦いはまだ終わってねぇ」とか言って。

そうか、だからあのシーンは代表決定戦での敗戦後だったんだ。

そうすると、《神奈川の5強とこんな差があるなんてな・・》という言葉もすんなり受け入れられる。

つまり、

  • 関大は準々決勝で負けた。
  • 関大は準々決勝で大栄に負けた。
  • 関大は代表決定戦で負けた。

落ち着いて考えてみると、そういうことだったんだ。

代表決定戦で負けた。その直後のシーンがあのスキンヘッド沢のイラつきシーンだったんだ。

バーガー④:36巻と8巻

じゃあ、相手はどこじゃ。ココまできたらハッキリさせておこうじゃないのっ!

たしか どこかでI・H予選のトーナメントのコマがあったような。

あひるの空(8)

8巻だ。

県大会直接出場校・・栄麟学園と明記

《県大会直接出場校・・栄麟学園》とある。

つまり丸高を下し代表決定戦を勝ち進み5強入りしたのが栄麟ということか??

おめぇはホントに早とちりさんやな。

偉大なる伏線王 日向武史先生はこんな伏線を残しているじゃねぇか。

《敵ながらあのゾーンDFはスゴイ》

そうさ、”あのゾーンDF”・・・・

”マッチアップゾーンDF”を武器とする高校があるじゃないの。

妙院なんじゃねぇべかっ!

ゾクっとするっしょ。ゾクっとするっしょ。2回言っちゃったw

こう繋がっていたりしてたらさ。ゾクっとするっしょ。←3回目

丸高は”妙院”に何点差で負けたのか

もうここからは僕の創造(想像)の域でしかありません。妙院と戦ったという事実はどこにもありませんから。

こんな質問を貰ったことがありますが―

僕が『あひるの空』の中で5本の指に入るくらい好きなシーンが相変わらずココなんですけどね・・

あひるの空(40) LOST AND FOUND (週刊少年マガジンコミックス)

魔界村の赤いやつに「勝つぞ」と常盤の思いをつなぐために「勝つぞ」と千秋が言ったシーン

仮に、妙院だったとしようや。そうするとさ、九頭高に妙院を3回戦でぶつけることで、常盤の思いも、千葉さんの思いも同時に昇華できるじゃんよ。千葉さんが総体のトーナメントを見ていたかは分からないけどさ。いや、見てないと思うけど。

そう考えると、このシーンがより深く、濃いシーンになるじゃんよ。

こんな裏設定すごくイイじゃんよ。

このシーンがもっと好きになるじゃんよ。

ということで、関大で丸高が妙院と戦った体で話を進めるけどさ、丸高は妙院に何点差で負けたのだろうか。もう行くとこまでいこう。

指標となるのはもはやクーラーBOXをけり倒していたスキンヘッド沢の感情と、千葉さんの背中で読みとるしかない。

クーラーBOXをけり倒していたスキンヘッド沢

千葉さんの背中

う゛ーん・・・分かるはずがねぇ。。。

そこで、フォロワーさんに想像を働かせていただきました。

(やっと使う時が来ました!その節はご協力ありがとうございましたっ!)

間をとって、24点差ということにしておこうかと。←詰めが雑でスミマセン。。

バーガーおまけ:13巻

コレはおまけ。

『あひるの空』13巻。北住吉の”古賀じぃ”の言葉を思い出した。

あひるの空(13)

大栄を「さすが関東大会を制しただけのことはある」と称える古賀監督

大栄はこの関東大会、県大会のみならず関大を優勝してるゆーとった。

じゃあ、5強って・・・

大栄・昭学・栄麟・・・

うぉーーーー

めっちゃ気になる・・・。

いつかまた。