あひるの空ヘビーローテーション+

日向武史先生の『あひるの空』が好きすぎて、ネタバレしすぎない程度に考察してます。

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【あひるの空 考察】48巻のラストでどうしてもディズニーランドから帰ってきた気持ちになる。

48巻のラストでどうしてもディズニーランドから帰ってきた気持ちになる。

まえがき

あーディズニーランド行きたいな。シー派だけど。

49巻が発売されたから、48巻のネタを一つ。

blog.ahirunosora.net


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久々に手に取った48巻

49巻のために48巻を予習しました。

あひるの空 BURNOUT DUPLICATE(48) (講談社コミックス)

ネタバレ防止のため、このブログでは最新刊にはなるべく触れないことにしています。そんなわけで、僕自身もおのずと最新刊を避けてて、過去作に手を伸ばすようにしてる。だから48巻なんか殆ど初読の気持ちで読めました。

ミチロウ~48巻のミチロウの頑張りに心揺さぶられました。そして、最近多いやつ。ボーナストラック的なの。今回はホントに「BONUS TRACK」って入ってるし。未来にスーっと飛ばされて、ああイイ。

955話の意味は?

時間軸は?

レオのくだりはどういうことよ?

百春とミチロウが交代するシーンはどの場面よ?

僕の考察魂も掻き立てられる。

そして、心地よい いつもの余韻へ・・・

でも、今回は違った。

ズンとあひるの世界から途中で現実に戻される。その引き戻され方は、夢の国ディズニーランドを後にする帰りの車中のあの気持ち。あー明日から仕事かぁとか、帰りの運転気をつけなきゃなぁとか、ズズズーっと僕を現実へと引き戻すあの気持ちにも似たものを感じた。

内容の話じゃない。見せ方の話ね。

残念な2コマ

僕を現実に引き戻したのは、この見開きのページ。

僕を現実に引き戻したのは、この見開きのページ1

僕を現実に引き戻したのは、この見開きのページ2

気にならない人はいいんだ。僕が言ったから気になり出しちゃったらゴメンだけど。

何なのよ。この中心線1

何なのよ。この中心線2

何なのよ。この中心線。

僕的には、時代劇に紙オムツを履いた子どもがでちゃうくらいNGだと思うんだけど。明らかに単行本をスキャンしたようなこのコマ。僕はこの違和感のある線が気になりすぎて、読後の余韻から一気に現実へと引き戻された。

こんなこと気にしてるの僕だけかい?

いや、これは思い出のページをめくるという演出なのか?

いやいやいや、だったらも、もっと雑にページをめくる演出になると思うし、んだけど。僕が演出をくみ取れていないだけなのだろうか。それならいいんだけど。

どうにか理屈をつけいたい僕。

僕はどうにかココに理屈をつけて納得したい。僕はこんな理屈でこのコマを納得することにしました。

www.itmedia.co.jp

この記事を読みました。

『あひるの空』の場合、単純に計算して単行本200ページとして×48巻=1万枚近い原画が存在することになる。その原画を丁寧にキレイにアーカイブするのは大変はことであるんだと知った。

つまり、今回のあの見開きページ全部、原画を探すのは困難で、苦肉の策で泣く泣く単行本をスキャンという選択をしたんだ。もともと見開きになっていたものは、どうしてもあの中心線を取り払うことができなかった。

そういうことなのだろうか。

そして、僕はこう納得することにしたんだ。

作品としての完成度より、それでもあのコマをページに入れた意味をくみ取ってくれ!という日向武史先生のメッセージなんだと。「BONUS TRACK」だしな。スピンオフ的なあれだしな。と。

でもなぁ~空がフラッシュバックするあの場面、妥協せず拘ってほしかったなぁ~『あひるの空』39巻のボーナストラック「ふわりのこと」では、単行本に収められてないコマをわざわざ入れてるじゃないか。

ふらりのことでは書き直している

という僕のボヤキです。