あひるの空ヘビーローテーション+

日向武史先生の『あひるの空』が好きすぎて、ネタバレしすぎない程度に考察してます。

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唐沢さんがなぜココまでグイグイ絡んでくるのかを考えた。

唐沢さんがなぜココまでグイグイ絡んでくるのかを考えた。

まえがき

グイグイくる奴は僕は嫌いじゃない。

僕の職場では欠員補充のためにだけ求人を出すことがある。自分は今年で4年目だが、過去に中途採用で3人入ってきた。

新人教育は各部署の教育担当者が行うことになっているが、食堂へ案内する役がたいてい僕の役になっていて、そこが部署の違う新人との初めての接点であり、僕にとっては新人の人柄を測る時間となる。

1人目、グイグイくるタイプではあり、しゃべり方は僕のどストライクだった。嫌いな方で。

食堂の仕組みを色々教えるため僕の周りに新人を置いておくのだが、僕が食事を食べ終わった後だった。自分の持ってきたパンを僕に差し出し「食べます?」と言ってきた。スティックパンみたいな大袋に数本入ったやつだった。

「あっ、いいわ」

お前がな。と付け加えそうだったが止めといた。言っときますけど、俺、先輩だかんね。開封済みの得体の知れないあなたのパンを食べるとお思いで?
依然、僕の隣の席に彼は座ってるがそれからは口をきいていない。

もう1人も、これまたどストライクだった。生理的に受け付けない顔という点で。

妻は見た目で人を判断してはダメと言うが「家入レオちゃんの顔で、生まれたての子犬のように髪の毛が生え揃ってなくて、しかもホントに生まれたてなの?ってくらいなぜだかヌメヌメしてて、青髭でほっぺがいつも赤いんだもん」と伝えている。

食品会社として第一印象が衛生的であるというのは採点のポイントだと思う。どうしてこの新人がそこをかいくぐって来れたのか不思議でならなかった。3分も凝視したら自分でない内なる自分が彼に暴言を吐いてしまう気がした。
「雨やまないね~」と当たり障りない話を振る僕。一応礼儀としての会話ね。が、「雨やまないですね~あはは・・・・・。」とオウム返ししかできない新人。グイグイ来ないだけマシだったと思うほかない。
彼も依然として食堂では対面に鎮座している。対面に座らせたことを今、非常に後悔している。

最後の1人は、僕の仕事上のパートナーとなる新人だ。今度の新人は気を遣いながらもグイグイくる感じが、おっ、と思って3人目にしてやっとよい感触だった。そして、大切に育ててようやく一人前になった。ただ、如何せん体が弱い。

入って2カ月で痔のため3週間ほど入院し我が社では一躍時の人となった。それからは堰を切ったかのように2カ月に1度は何かしら体調を崩して休んでる。お前は、モキチか。

人との出会いって色々あるよね・・・

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「グイグイ」

このブログでは、あまり否定的な表現をしないように心がけていますが、ずっとずっと吐き出したかったんだ。僕はまもなく35歳となるのに、こんなちっぽけな人間なのです。誰に許しを請えばいいのか分かりませんが、こんな僕をお許し下さい。

今日のキーワードは”グイグイ”。

「グイグイ」って何語なんだろうね。どしどし応募してね!の「どしどし」とかその類の言葉なんだろうけど。軽く調べたけどよくわかんねぇや。「オノマトペ」とか新しい言葉出てきちゃったし。この辺り詳しい言語学専攻の学生さんがいたらこっそりでいいので教えて下さい。飲みの席で使えるじゃん。

ほら、新人よ、グイグイ呑みぃな

あっ、ところでグイグイ呑むの”グイグイ”って何語か知ってる?

万が一、万が一よ、新人ABCと飲みに行くようなことがあったらこんな風に「グイグイ」から話広げて、新人ABCとなんとか心を通わせてみるよ。

何すか、ソレ?ウケるんですけど。つか、この酒美味いっすよ。呑みます?

”グイグイ”って何語か・・・あははは・・・(終)

≪飲みに行く前日に高熱、今日は欠勤で~す≫

恐らくこんな展開になるだろうけど、挫けず、もう壁も作らないからさ。一歩踏み込んでみるからさ。


さて、今日は誰も拾っていないだろう「唐沢さん」で色々考察をしてみました。

トビが唐沢に1on1を挑む

トビがグイグイ行ったら、いつの間にかストーリーにグイグイ絡んできちゃった唐沢さん。しかも、こんだけグイグイながら、未だ下の名前が明かされていない『あひるの空』の中でも未だ謎多きキャラの1人です。

僕は、完全に下の名前「トシアキ」だと思ってるけどね。

唐沢流奥義”グイグイ返し”

唐沢さんを登場からおさらいしておこう。

初登場は13巻。

あひるの空(13) (講談社コミックス)

トビが道場破りのため城南大エース唐沢さんを訪れる

トビがブイブイ言わせながら、グイグイ大学に道場破りをしに行っていた時が初登場でした。あそこで圧倒的な力でトビをねじ伏せる役回りで唐沢さんの出番終了かと思いきや、大栄戦での回想シーンでトビに奥義を伝授していたことが明かされる↓

あひるの空(17) (講談社コミックス)

悔しいと思うことが悪いワケじゃねぇ

お前は怒りの解放の仕方が下手なんだ

”ちくしょう”って思ったときに発生するエネルギーはな

溜めるんだよ

溜めて溜めて ひたすら溜めてくと体ん中で ある物質に変わる

”麻薬”さ

唐沢さんのところにグイグイ通い続けたトビは遂に、唐沢流奥義”麻薬”を伝授されていたのだ。唐沢さんはトビにゾーンに入る奥義を伝授し、今後のトビの成長に重要な役を担っていたのだ。

ようやくこれで師匠唐沢の役割は終わった。

誰しもがそう思っていたハズだ。

すると思わぬところで師匠唐沢が再登場する。今度はヒーロー唐沢として。

あひるの空(20) (講談社コミックス)

トビの怪我に気づき追いかけてきた唐沢

どこにおったのよ~颯爽と登場し、トビに救いの手を差し伸べた。自身もモンスターバッシュの試合がまだ残っていたハズだ。それもいとわずすぐにDr.の元へ連れていこうとするあたり、もはやヒーローじゃん。これがトビじゃなくて、あの兵藤新だったら日髙君に横チチ触られて顔を赤らめてるどころじゃないぜ。恋に落ちてたぜ。もう一つのラブコメ路線の活路が開けていたじゃないのよ。

これぞ!
唐沢流奥義
”グイグイ返し”だ。

溜めて、溜めて、溜めて、ココで出してきた秘伝奥義じゃ。唐沢流奥義”麻薬”の上をいく奥義”グイグイ返し”なのだ。

ココから唐沢さんのグイグイ返しが止まらなかった。

身内であるDr.兼顧問の渡瀬にトビを引き渡しグイグイとトビを我が手中に収めていくという連続グイグイ返しを披露した。

トビをドクター渡瀬の下へ連れていく

そして再び溜めて、溜めて、溜めて、
キター!
もう一発っ!
唐沢流奥義”グイグイ返し”!

唐沢さんがエース唐沢として登場する

あひるの空 STOMPING BIRDS HIGHFLY(44) (講談社コミックス)

城南大との練習試合で、今度はエース唐沢として登場だっ!

唐沢はここぞとばかりに畳みかけ、こうしてグイグイとストーリーに食い込んできたのだ。

”合わせ技”があったことに気づいたってばよ!

なぜ唐沢流奥義”グイグイ返し”を連発し、なぜここまで唐沢さんがグイグイとストーリーに絡んできたのか。

やはり、ココには何かしらの伏線が隠されていると思わざるをえないってばよ。

そして、やはりここから繰り広げられる”唐沢流奥義の合わせ技”があったことに気づいたってばよ!

あっ、Amazonプライムビデオで『NARUTO -ナルト-』がリリースされちゃったもんだから、急にNARUTO色が強くなってスミマセン(笑)

第壱話 参上!うずまきナルト

観出したらキリがないので「じゃあ、ナルトはさ、週1回観る日を決めよう!」って僕が提案したら、妻が「観終わるのに10年かかりますけど」ってことになって、家族で毎日『NARUTO -ナルト-』を2、3話ずつ消化してます。

だからだってばよ。

合わせ技①:唐沢は昭学出身だってばよ。

皆さん、Dr.渡瀬が唐沢さんと密談していたこのセリフは見逃してないだろうか。

あひるの空(24)

唐沢君が高校の時はどうだったの?神奈川の代表でI・Hに出た時―

唐沢君が高校の時はどうだったの?神奈川の代表でI・Hに出た時―

僕は唐沢さんは昭学出身なのではないかと思っている。

それを裏付けるシーンは今のところ見当たらない。でも、とどめの一撃はこの合わせ技でいいじゃないか。

九頭高4回戦の相手が昭学だという可能性も僕の中では捨て切れていない。つまり、唐沢さんが13巻からジワジワグイグイ絡んできたのはそういうこと?
奈緒ちゃんが五月先生をダシに使って、城南大を練習試合の相手に選んだのもそういうこと?

奈緒ちゃんが五月先生をダシに使って、城南大を練習試合の相手にさせて疑惑

プンプン匂ってくるってばよっ!

合わせ技②:角度修正をさせたのは唐沢さんだってばよ。

46巻の日向武史先生の言葉を改めて↓

あひるの空 PAST AND TOMORROW(46) (講談社コミックス)

この巻の編集作業を行ってる中、遂にBリーグが始まりました。


これにより当初想定していた物語の行先を、

僅かだけど角度修正したのが今回の読み切りになります。

1度か2度くらいの、本当に微妙なものだけど。


遥か昔の話になるけれど、あひるの空の第一話では自身が夢見る将来像という形で、アルバルクでプレイする空が描かれています。


全巻で「ほぼ全てのキャラの未来を想定している」と書いたけど、実は主人公の空だけは曖昧にしていて、なんとなくぼんやりは決めてるけど…なんていうか、今回と同じように、想定してたものとは少し違う未来がくることを、どこかで期待している自分がいます。

たとえそれがレギュラーな事象だとしてもね。


要するに、未来ってのは不確定な、ただの言葉。

トビを高卒でプロ入りさせた角度修正。

トビが川崎ブレイブサンダースに入団したという未来画

「1度か2度くらいの」角度修正をさせたのは、唐沢さんなのではないか?

トビは川崎ブレイブサンダース社長の荒木さんから声を掛けられたといっていた。

トビがプロ入りの経緯を話す

が、果たして全国にもいかなかった九頭高がBリーグ関係者の目に留まることはあるのだろうか?そんなことはあるめぇ。

だとしたら、どうして荒木さんに食事を誘われるようなことがあったのか。Bリーグとの接点・・・そうだ!先にプロ入りした唐沢さんがココでもグイグイと荒木さんに働きかけたのではないだろうかと思うのです。

城南大との練習試合のあそこで、「オマエも」と言いかけたコレ↓

唐沢がトビをプロに誘うもためらったシーン①

唐沢がトビをプロに誘うもためらったシーン②

トビの高卒プロ入りをかねてから熱望していた唐沢さんがこれまたグイグイとプロ入り斡旋をしたんだ。

もしまた、トビの川崎ブレイブサンダースのコマが登場する時は、唐沢さんと一緒のユニフォームを着て出てるかもしれないってばよっ!

合わせ技③:コオタは城南大へ行くってばよ。

僕はこの記事↓でコオタの可能性についての話をしました。

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いつものように取り留めもなく『あひるの空』をパラパラめくっていた時です。

僕は手を止めました。

コオタのバックの車に注目

THEクールイガラシボーイ。とタイトルが付きそうなコオタの扉絵です。僕が注目したのはバックの車の方。

唐沢さんの車じゃねぇべか?ほら↓

唐沢さんの車に注目

扉絵だからさ~ストーリーにとらわれてない自由発想な画かもしれないけど、ひょっとしたらひょっとする。

しかし、そんなことがあり得るのだろうか。

コオタと唐沢さんの接点を考えると、やはり城南大の井出監督がボソりと言った一言に尽きる。

俺の目当てはマキとは違うけどな。 完成していない分将来が楽しみな人材ではある

あの扉絵は、城南大へ顔を出した唐沢さんがコオタを城南大へ連れてく1コマなんじゃないか。

コオタは清修でもなく、天龍でもなく、城南大へ引っ張られる。

トビに続きコオタも、となれば、もはやプロデューサー唐沢だってばよ。

それにしても、コオタの大学編がめちゃくちゃ気になるね。

もう1人いたってばよ。

どうだ、あなどれぬぞ、唐沢流”グイグイ”返し。唐沢さんが”グイグイ”返しからあんな合わせ技を隠し持っているとはな。

そういえば、もう1人いたのを思い出しました。

あの「もう1人」と思わせぶいてスミマセン。まえがきの新人におまけでもう1人です。

彼女は本社の在籍になる人だったんだけど、研修初日でポツンと座ってて手持ち無沙汰にしてたから話し掛けてみました。

「家、この辺なんでしょ。ドコ中だったの?」

「えっ、何でですか?」

って、その返し方おかしくねぇ?そもそも、「何で」の何ではどこに掛かってるのよ。

「何で今そんなこと聞くんですか?」

ということ??

「何であなたにそんなこと教えなきゃいけないんですか?」

ということ??

俺はね、あなたが手持ち無沙汰にしてたからこみゅにけぃしょんを図るつもりで喋りかけただけなんすけど。地元同士だったから。
別にあなた全然ストライクゾーン入ってないんですけど。
つーか、俺、先輩なんですけど。

結局、よく分からない空気のまま会話が終了。

そして、よく分からないままブログも終了(笑)

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