あひるの空ヘビーローテーション+

日向武史先生の『あひるの空』が好きすぎて、ネタバレしすぎない程度に考察してます。

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百春の終活?百春のケガは全く完治していなかった説。

百春の終活?百春のケガは全く完治していなかった説。

まえがき

季節の変わり目、まんまと風邪ひきました。皆様もお気をつけを。

いつも僕の体調の変化にいち早く気づくのは妻です。

やっべ風邪ひいたかな?って思うと僕は―

  • なぜ喉が痛くなったのか、
  • どこでもらってきたかとか、
  • 前回とのの違いとか、
  • どうやったら早く治るかとか、


僕なりに感染源をたどってみたり、反省やら改善・対策やら色々と考え込む癖があります。そんなときは口数が減るらしいのです。

「どこか変なんでしょ?」

と、すかさず聞いてくるあたりは流石だと思う。浮気なんて秒殺で気づかれるんだと思う(笑)

そのあたりだけは、丸高戦終了後百春の足の異変に気付いた円さんに匹敵すると思ってます。そのあたりだけは・・・

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扉絵のせいだからね。

円さんと百春がイイ感じに。


丸高戦後の円さんと百春とのなんやかんやには僕も川原さんと同じこんな気持ちでした↓

お手伝いの川原さんが青春時代を思い出すシーン

いや、僕はキュンキュンどころではなかったか・・・

やっちまえ、百春。

悪魔がささやきました。

僕のせいではない。扉絵の円さんが悪魔を呼び覚ましたんだ。扉絵のせいだ。

円さんのセミヌード的扉絵

今年で35歳、僕。僕だって色々経験してきましたから、もはやこの鎖骨から下の姿を補完することなど容易い。円さんのスリーサイズはB78 W56 H80*1だろ。もう完璧なほどに。

キモっ

円さんと百春の関係も気になる話はマウンテンですが、僕の下品な部分が出てしまいかねない、いや、バリバリ出ますので、今日はね、百春の足の方の話をすることにしました。

いよいよ迫ってきた大栄戦。終わってほしくないからずっと腫れモノには触らないようにしていたんだけど、文字通りの「腫れモノ」という切り口で、そろそろ大栄戦にもちょっとだけ触れてみたいと思います。

蜘蛛の糸に絡めとられた僕

僕たちは、百春の勇姿を今のうちに焼き付けておかなければならない。

終わりのブザーが鳴るときには、もう百春はコートに立っていないのだから・・・

唐突すぎて色々と補足を加えないと、皆さんも納得することができないでしょう。

そもそもこんな考察をしてしまっている自分が、ショックで、ショックで。。。百春にはやっぱり試合後の整列には立ってて欲しいよ。

ただ、妙院戦をひたすらに読み込んでいたら、散りばめられた点に蜘蛛の糸のような柔くかすかな一本の線を見つけてしまったのです。僕はその蜘蛛の糸に今、絡め取られた蝶の如くもがいています。

 

僕がなぜ、冒頭にあんなことを言い放ったのか、いかにして、百春の最後を画を見てしまったのかを今日はお伝えしていきます。

百春のための終活

僕も高校最後の試合で、最後までコートに立てなかったんです。

予選の半年前にやらかした太ももの肉離れが、安静に安静を重ねてやっと治ったと思ったのに、最後の最後、直前の練習で再発しちまったのです。

ショックでした。

テーピングで誤魔化しながら途中出場させてもらったけど、出たのはわずか数分。スコアには何も記録を残すことができなかった。いや、ディフェンスファールの1つくらいはスコアに残したっけなw
それが僕の引退試合でした。

泣きましたよ~

終わっちゃった寂しさもあったけど、それよりも不完全燃焼の自分が悔しかった。

48巻のこのシーン↓は、皆さんはどう読みましたか?

オマエに全部まかせる

百春がミチロウに「オマエに全部まかせる」という言葉を置いていくシーンは、単純な交代シーンなのだろうか。ファールアウトで交代を余儀なくされたということなのだろうか。

僕の読み違えならいいんだ。毎度の毎度のあひろてさんの深読みならいいんだ。↓この考察みたいにみたいにさ(笑)

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あのシーンは、引退となる最後の試合で交代を余儀なくされる百春なのではないか。一旦引き下がったわけでも、ファウルアウトしたわけでもない、全てはあのケガのせいで・・・

39巻で大栄戦が垣間見えたココ↓と繋がって、

ゴール下に百春の姿がない

あひるの空(39) EARLY LAST DAYS (週刊少年マガジンコミックス)

こんな深読みをしてしまったわけです。

こんなのが百春の最後だったらどうよ・・ショックすぎるですよ。。。僕の引退試合と重なって、Wショック状態ですよ。。。

以前、終わりに近づいてる『あひるの空』の終活をしましたが、

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百春の突然の離脱に備え、僕たちは百春のための終活もしておくべきかもしれないです。

百春はそもそも完治してないんじゃないか?

地区予選最終戦でケガしちゃった百春だけど、百春なら大丈夫なんだろうなという妙な安心感があったのは僕だけじゃないハズです。”漫画だし。”という現実的な言葉を加えてしまえば、あのケガはもうなかったことにとさえできると思っていました。

しかしながら、妙院戦で描かれる百春は、マッチアップしてる逸見との”怪我”を挟んだ対話ばかりよ。

妙院戦で描かれる、百春と逸見との”怪我”を挟んだ対話

あひるの空 BURNOUT DUPLICATE(48) (講談社コミックス)

百春の復帰戦。百春復活の晴れ間を見るハズだったのに、読み進める度に雲行きが怪しくなってくるじゃないか。

そして、僕の中にこんな疑念がふつふつと湧いてくる。

百春はそもそも完治なんてしてなかったんじゃないか?

百春なら大丈夫だよね?ね、そうだよね・・・そんな疑念をフッ飛ばしたいけど掘り下げれば掘り下げるほど、その線が色濃くなってく・・・

疑念①:百春の捻挫は捻挫ではなかった?

まずは一旦、百春がケガした場面から振り返っておこう。そう思って、39巻から通して読み返していきました。

あひるの空(39) EARLY LAST DAYS (週刊少年マガジンコミックス)

丸高戦が終わり百春が足を怪我していたことがわかる

捻挫は癖になる。

よく言われてることです。

僕もそうです。捻挫なんてしょっちゅうでしたよ。捻挫と共にあった中高6年間だったと言ってもいい。いや、今でも捻挫と共にあれ。です。

今でも何の変哲もない平地を歩いてるだけでも、いきなりうわっ!って足首を捻ることがあります(笑)もう体の構造が悪いんだろうね。きっと。

捻挫したことが未だかつてないという人は、あの痛みを知らないのですね。アレはもう、一瞬、足首が切れた!ぐらい痛いっす。思い出すだけでゾワッっとするし、たまにバスケの試合見てて混戦したゴール下に突っ込むガードとか見て思わず「危ねっ」と声が出てしまします。

それくらい捻挫には敏感な僕ですから、百春がどこでグネったのか探さずにはいられませんでした。さらに遡って35巻から丸高戦を読み返すことにしました。ところが、百春だけを追って読み進めても捻った風な描写もなければ、「うっ」となったところすらもありませんでした。

それは、最後の↓このシーンで、ケガの痛みを超越した没頭を強調するために、敢えて描かなかったのだろう。

もし負けるなら、ちゃんと実力で負けようと思ったんだ

ということで、これまでは納得をしていました。

しかし、百春の足の腫れ方をもう一度改めて見直しました。

百春の足の甲が腫れてる

すると、僕はあることに気づいたんだ。

うん?甲??

足の甲が腫れてない?

バスケでよくなる捻挫といったら、誰かの足を踏んだり、踏み込み方が悪かったりして足首が内側に折れる捻挫です。だとすると、くるぶしあたりから足の外側がグワっと腫れあがってくるのが、僕がよく見た光景です。

足の甲が腫れているということは、どう捻ったんだ??

ココからです。

あのシーンも、このシーンも全てはこの足のケガに繋がっているんではないかと疑い出したのは。

百春の怪我はリスフラン靭帯損傷だった

足の甲の腫れについて詳しく調べてみました。

調べると百春のこの足の怪我は、ただの足首の捻挫ではないことが分かった。

「リスフラン靭帯損傷」

僕は初めて聞いた怪我でした。

中足骨は足の甲の部分にある管状骨で、ちょうど足の甲にあるアーチの頂上部分にあるのがリスフラン関節です。
リスフラン関節はとても小さな関節ですが、私たちが歩いたり運動するためにはとても大切な役割をしています。
とりわけ走ったり、ジャンプといった運動での足への衝撃を吸収する役割を担っています。
つま先で立つ時にはこのリスフラン関節に体重がかかっています。
通常の足の捻挫と間違われやすいのが、リスフラン関節捻挫です。
「足の甲が痛い。きっと足の捻挫だ」と思われますが、リスフラン関節捻挫では足の甲の中央部分に腫れが生じます。
関節が捻挫しているため、つま先で立とうとすると激しい痛みを感じます。
そのままの状態で放置しておくと悪化し、歩行困難になる可能性もあります。
リスフラン関節捻挫になりやすいのはサッカーやラグビーなどスポーツをしている人に多く見られる症状です。
またハイヒールを履く機会が多いとスポーツをしていない女性であっても症状が見られます。

引用:
www.sekkotsuin-gaku.info

「古東整形外科」さんの足の痛みシリーズにより詳しい図解がされていました。

百春の腫れ方と同じじゃん。

百春の足の怪我は、リスフラン靭帯損傷だと言って間違えないだろう。

こんな細かいケガの設定があったとはな。日向武史先生~脱帽です。

もう一度丸高戦を見直した

こんな知識を備えて、もう一度丸高戦を見直しました。

やっぱりちゃんと描いてあったじゃないかっ↓

百春が怪我した瞬間①

百春が怪我した瞬間②

百春が怪我した瞬間③

あひるの空(36)

この意味深な着地の描写はそういうことだったのか。百春の力強さを強調するために描かれた画と思わせといて、着地の衝撃で足を痛めていたという画。

細けぇ~細けぇっす。今さらながらに気づかされました。

疑念②:そもそも完治しているはずがない。

僕は「リスフラン靭帯損傷」って初めて聞いた怪我でしたが、もしかしたらフィギュアスケートファンなら知ってた人はいるかもしれませんね。

www.huffingtonpost.jp

あのプロフィギュアスケーター羽生結弦選手が2016年、全治2ヶ月の怪我を負い、戦線を離脱しました。

その時の怪我がこのリスフラン靭帯損傷だったというのです。

羽生結弦選手はその後、リスフラン靭帯損傷からの復帰に結果どれだけかかったか知ってますか?

4ヶ月です。

一方の百春はというと、丸高戦である地区予選は5月下旬~妙院戦は6月中旬。つまり、1ヶ月足らずで復帰したということになる。

まぁ漫画だからさ。

この言葉で納得をしてもよかったんだけど、妙院戦を読み込んでいたらどうも引っ掛かりが取れなかった。

百春はの足はそもそも完治していないんじゃないか?

これは僕の話なんですけどね、社会人になってまたバスケを始めて、その年の市民大会直前にやっぱり捻挫をしてしまいました。

でも、どうにかして大会に出たいと思った僕は「早く治す方法」を色々ネットで検索しました。

そしたらね、嘘だろう~と思いながらもね、その方法を試しました。

次の日、全く痛みがなくなりました。無事に大会にも出ることができました。

なんてことは、まるでない。

だって、そこで紹介されてた方法っていうのが、

  1. 一番痛みを感じるポイントを見つけよ

  2. そのポイントを親指で力いっぱい押せ

  3. 「治れ、治れ」と念じて押し続けろ!

アホか。

悶絶しながら試したけどさ。

当然大会は登録除外。ベンチ外で応援部隊でしたとさ。。。

「捻挫を3日で治す方法」というのを今さらながら発見した↓

wagokoroseikotsuin.com

↑でレポートをしていた人のようにただの捻挫だったら、無理を押してもバスケをすることはできるかもしれない。

しかし、百春の負った怪我はリスフラン靭帯損傷です。

離れてしまった第1・2中足骨を寄せた状態にしてギプスで固定し、損傷した靭帯の修復を行います。

症状の程度にもよりますが、患部に体重がかからないように1ヵ月ほど固定しながらリハビリを行います。

ギプス固定が解除された後は足への負担を軽減するための足底板(中敷)を使いながら歩行練習を行って、徐々に体重をかけるようにしながら筋力や柔軟性を回復させます。

一般的に競技へ復帰するには受傷後、約2、3ヵ月が必要になります。

引用:飛翔会グループ|スポーツドクターコラム|第二期 Vol.23 「捻挫と混同しがちなリスフラン関節靭帯損傷」

やはり、リスフラン靭帯損傷の完治には2か月以上がかかる。

1か月そこそこで百春の足が完治しているなんてのはマヤカシなのです。

五月先生のついた嘘

しかしながら、そうなるとつじつまが合わなくなる部分がある。

五月先生が百春の病院に付き添った後、車谷監督と坂田さんと合流した時のこの発言だ。

百春の怪我の完治まで2~3週間だと伝える

「完治までは2~3週間かかるだろうと」と言っている。

僕はこの場面で、こんな深読みをしてしまった。

短編小説『ギプス』
writing by あひろて

百春はあの時のまま下半身にはユニフォームを付けたまま、検査の結果を聞くため、呼び出された病室で担当医を五月と一緒に待っていた。百春と五月は、机のモニターに右足のレントゲン写真があることに気づいた。百春はこれが先程撮ったものだろうかと思い、五月はあの大きな足から肉を取ってしまえばこんなにも華奢な姿になるのかと思った。

しばらくすると、急患の対応が煙たかったのか、急ぐこともなく担当医が病室の奥からやってきた。その担当医は40代とも、50代後半とも取れる。年齢を不安定にしているのは薄く禿げ上がった髪の毛のせいだった。担当医は来るなり挨拶をすることもなくモニターの前に腰を下ろし、モニターに映し出されたレントゲン写真に一度だけ顔を近づけたが、それからカルテに目を移しレントゲン写真を見ることはなかった。一通りカルテを読み終えた担当医は、右足を差し出す形で座っている百春の足を見るより前に、百春の頭の色が気になったのか、百春の頭を二度見した。

「骨には異常なし。よかったね。若いからすぐに治るよ」

担当医は顔を見ることもなく、カルテにペンを走らせながら淡々と病状を端的に説明した。話し方は「医者たる者人間の感情を乗せてはいけない」という掟があるかのような話し方だった。

それでも担当医の言葉を聞いて、肩が心なしか下に数センチ下がったのは百春であった。

百春はその安堵にさらなる安堵を重ねようと担当医に聞く。

「先生、自分はどれくらいで動けるようになりますか? 」

「全治三か月ってとこだね」

百春が先程感じた安堵は、最大瞬間風速三十メートルの台風が来たかの如く、一瞬にして吹き飛ばされていった。ウソだろ・・・百春は言葉を失った。百春の横にいた五月は担当医と百春の顔を交互に何度も見た。

「リフスランいっちゃってるからねーギプスで一か月。それから二か月リハビリだね。キミ若いから一か月でいけるかもだけど」

「なぁ冗談だろ。 ふざけたこと言ってんじゃねぇ! 」

「おい! 花園! 」

今にも担当医の胸ぐらに掴みかかりそうな百春を制止した五月の言葉で病室は静まり返った。担当医は一度五月の顔を見たが、それからはカルテに目をやり、右手の親指と人差し指で持ったペンを遊ばせ、時々そのペンが机に当たる音が病室に響いた。

「まだ大会あるんだよ。インターハイ行かなきゃいけねぇんだよ」

百春の頭には、空の姿があった。

「先生、どうにかしてくれよ・・・」

「花園・・・」五月は、百春の肩に手を置いてやることしかできなかった。

帰りのタクシーの中で、百春は五月に1つお願いをした。百春の足にはギプスはなかった。百春はギプスでの固定を断ったのだ。

「先生、みんなにこのこと黙ってってくれないっすか?俺、県大会に絶対に間に合わせるから」

五月はそれに応えないまま、黙って窓の外を眺めた。

からの~

百春の怪我の完治まで2~3週間だと伝える

ココなんじゃないか。

五月先生が車谷監督と坂田さんに告げた「完治までは2~3週間かかるだろうと」にちょっと意味が加わってきました。

これは五月先生のついた嘘だ。

五月先生は、2~3か月と言われたのを「2~3週間」とすり替えるのがやっとだったんだんだろうな。顧問としても、教育者としても、大人としても、第一に生徒の安全を考えるのは当然だ。

万が一、無理を押して復帰をしたとしても、それが今後の選手生命に関わるかもしれない。

そんな思いがあったのだと察する。

もし、こんな裏設定があるするならば、あのシーンもこのシーンも繋がってる?

これはまた下で紹介するとしよう。

完治していないことを知っている3人

結局、百春の足が完治していないことを知っている人物は3人いるんだ思うんだ。

1人は五月先生。

もう1人は千秋。ここは絶対に隠せるはずがない。同じ屋根の下に住んでる兄弟だからという以前に、エスパー千秋だからね。

あと1人は車谷監督。

五月先生は真面目だ。名前も「正義」だしねw男子バスケ部の監督を引き継いだことを告げられた五月先生は、百春に口止めされながらも車谷監督にだけは伝えなければならないと思ったと思うんだ。

そんな状況を聞いた車谷監督も頭を抱えてしまっただろうね。

そんなこんながあって、百春の状況をメンバーにこう伝えた。

百春の復帰まで2週間かかることを伝える

「2週間」・・・1週間減ってるやないかいっ!

さすが、GTM(グレートティーチャーむちゃ男)w

車谷監督がGTMグレートティーチャーむちゃ男のTシャツ着てる

完治していない前提で見てほしいシーン

あれこれ僕の考察を語ってきましたが、百春の足が完治していないという前提でこれから紹介するシーンを読み直して欲しい。百春に注目しながら。

これもまでのストーリーの見方か変わるハズです。

<39巻>プールサイドの百春

あひるの空(39) EARLY LAST DAYS (週刊少年マガジンコミックス)

39巻冒頭の県大会も終了し、8月に一気に飛んだシーン↓

プールサイドに足だけ浸かる百春

この後百春もプールでも遊んでるけど、はしゃぐヤスとナベとは裏腹に、プールサイドで足だけ浸かってる。

大栄戦から1か月経つも、足を酷使した後遺症が残っているのではないか?

<39巻>1人練習に行かない百春

これも39巻から。

あひるの空(39) EARLY LAST DAYS (週刊少年マガジンコミックス)

プール後、後輩の練習に参加しようとしているヤスとナベ。

ヤスとナベは練習に向かった

一緒だった百春がそこにはいない。

やはり・・・

プール後ヤスとナベとは行動を共にしない百春

<40巻>過剰な千秋の拘束

40巻より。

あひるの空(40) LOST AND FOUND (週刊少年マガジンコミックス)

丸高戦の翌日、千秋に絶対安静無理やり取らされた百春↓

百春を拘束してまで安静を取らせようとする千秋

過剰な拘束は、無理にも復帰しようとする百春へ足の完治に時間がかかることを知った兄・千秋としての思いやりだったり。やりすぎだけど(笑)

<41巻>空の言葉に意味深な表情をする百春

41巻より。

あひるの空 AROUND THE ROUND(41) (講談社コミックス)

県大会初戦の北辰戦、「最後まで4本までしか外すな」と車谷監督に言われた後の空の答えのシーン↓

「百春君がいないからだね」と言う空とそれを聞いた百春の表情

百春も車谷監督も空の答えを聞いてドキりとしたハズだ。

大会までに完治しないことが分かっているのか?? と。

そして、車谷監督は百春に告げる。

「その信頼関係こそが クズ高の真の強さなんだと」

百春の怪我を踏まえて読むと、この言葉の重みが更に増すようです。

<43巻>菖蒲戦で百春を投入する時の車谷監督の言葉

あひるの空(43) RAINDROP NARROW DOWN[the second] (週刊少年マガジンコミックス)

藤沢菖蒲戦は、丸高戦から3週置いた6月初旬くらいだよね。

菖蒲戦の残り30秒弱1点ビハインドの状況で百春を投入する↓

菖蒲戦の残り30秒弱1点ビハインドの状況で百春を投入する

車谷監督は「最後の瞬間はキャプテンがコートに立っているべきだ」と話す。

3週間が経った今も、足の状況は良くない。そんな状況が分かっていての話にも聞こえてこないかい?

<43巻>菖蒲戦での千秋の言葉

あひるの空(43) RAINDROP NARROW DOWN[the second] (週刊少年マガジンコミックス)

千秋が最後に、菖蒲戦の終盤の状況を振り返るシーン↓

 千秋が未だ百春は走れないと断言している

千秋が未だ百春は走れないと明言しているじゃないか。3週経ってる今もだ。

<44巻>百春と五月の会話は意味あり気

あひるの空 STOMPING BIRDS HIGHFLY(44) (講談社コミックス)

五月先生があの丸高戦でのあの場面を振り返ってるシーン↓

五月先生があの丸高戦でのあの場面を振り返ってるシーン

決して無理はするなよというメッセージとも取れる。

<45巻>踏切間違えたんじゃないかもしれない

あひるの空 BIGTIME CHANGES(45) (講談社コミックス)

九頭高のアップシーン↓

百春がダンクを失敗する

笑っちゃったよね。

でもこれもやっぱり踏ん張った時にリフスラン関節が痛んだのかもしれないぜ。

<46巻>奈緒ちゃんのおまじない

あひるの空 PAST AND TOMORROW(46) (講談社コミックス)

タイムアウト中、奈緒ちゃんが百春の足の状態をチェックするところ↓

タイムアウト中、奈緒ちゃんが百春の足の状態をチェックするところ

あたかも百春が嘘をついているのを疑っているような描写じゃない?

それにしても奈緒ちゃんがカワイイ♪

<47巻>奈緒ちゃんのドキドキ

あひるの空 振り向かない君と、太陽を追う矛盾(47) (講談社コミックス)

奈緒ちゃんのドキドキ↓

奈緒ちゃんの胸のドキドキが止まらない話を聞いた千秋

どれどれ奈緒ちゃん、そのドキドキ、おじさんが確かめてあげよう。

って、コラ!!キモ!

「1回戦や2回戦ではこんなんじゃなかったのに」と漏らす奈緒ちゃん。奈緒ちゃんも百春の足の怪我の深刻さを直観的に感じたのかもという描写にとれる。

更にだ。

百春の怪我にどきどきしている?①

百春の怪我にどきどきしている?②

この円さんの胸の高鳴りと同じ表現だと取れないだろうか。

<48巻>千秋の言葉

あひるの空 BURNOUT DUPLICATE(48) (講談社コミックス)

妙院戦終盤、4ファールの百春が投入されるシーン↓

春の表情をを読んだ千秋が足の状態か芳しくないことを察知した

4ファールでも早々に百春を投入し、ファールせず最後まで戦えるんだなというやり取りにも見えるが、ココも百春の表情をを読んだ千秋が足の状態か芳しくないことを察知したんじゃないかな。

<48巻>智久の言葉

あひるの空 BURNOUT DUPLICATE(48) (講談社コミックス)

百春に体調を確認する智久の言葉↓

足が折れても走り切る覚悟はあるな?

「どうせここで負ければ引退だ 足が折れても走り切る覚悟はあるな?」

このまま続けたら足が折れることが分かっているような口ぶりではないか。確信犯じゃないか。

呼人が「借りは必ず返す」と言った意味

最後に、大栄戦に触れておきます。

ここまで、百春ロスのだいぶ不安を煽ってきましたが、安心して下さい。

百春は大栄戦を欠場するわけではありませんから。

ほらっ↓

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あひるの空(39) EARLY LAST DAYS (週刊少年マガジンコミックス)

ちゃんとスターターだし、ジャンパーだし。あれ?やっぱ僕の深読みだったかな?

でも、ヤックはこのジャンプボールで百春の足のことはすぐに気づく。

「コイツ、前とは全然違う。話にならねぇ」

丸高戦で怪我した情報は入っているだろうしね。もしかしたら、早々に百春は大栄戦を離脱する可能性もあるな。ヤックと百春のマッチアップも楽しみにしてたけど、長くは観れないかもしれんな。

そして、僕も、みんなも色んな意味を持ってずっと気になってるあの回想の空ぴょんの3Pシュートだ。

僕がずっと気になってるあの回想の空ぴょんの3Pシュート

この3Pシュートはどう繋がるんだろうね。ブザービーター的なシュートなのか。どうなのよ。早く大栄戦見たいけど、見たくない(笑)

ただね、この時、百春がベンチにいることはお気づきで?

大栄戦回想でベンチに百春がいる

やはり百春は大栄戦で途中離脱は濃厚だな~って思ってしまう。

そして、酒巻呼人監督がIH優勝のヒーローインタビューで語ったあの言葉を思い出します。

IHヒーローインタビューで語った「仮は来年返す」

ベストメンバーでない九頭高に勝ったという意味で、酒巻監督は「仮」発言をしたのではないだろうか。

酒巻監督は、九頭高にとって百春がどういう存在なのかも知っているハズ。百春を欠いた九頭高に勝っても、本当の意味で勝ちを意味しないということなんではなかろうか。

百春の足にまつわる云々は上で紹介した以外にも気にすると気になるところは沢山ありました。皆さんも、もう一度読み返してみてね。

妙院戦も終盤もう残りわずか、百春の勇姿が見られるのもわずかかもしれないよ。冒頭に僕が言い放ったように、今のうちに百春の姿を焼き付けておくべし。

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*1:『あひるの空』1巻より。千秋調べ