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あひるの空ヘビーローテーション+

日向武史先生の『あひるの空』が好きすぎて、ネタバレしすぎない程度に考察してます。

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皆が気になってる「美里ちゃん」の正体が分かった!

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実は、もうすぐ子どもが生まれます。

第2子です。女子(予定)です。

名前なんにしようかなぁ~と、色々と名前を当たっているこの頃。

「円」、「奈緒」、外角から「比奈子」(←ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」ね。)

今日は、あの子の話。

「美里」もええなぁ。



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美里ちゃんを丸裸するぜ!

あひるの空コミックス42巻・43巻の藤沢菖蒲戦は、2冊とコンパクトに戦いがまとまっていながら、読み応えありまくりで、読みまくってます。

僕は、菖蒲戦のあのテンポが好き。

そして、この2冊に散りばめられた数々の伏線を回収するのが、最近の”あひるのマイブーム”です。

今日は、皆さんだーいぶ気になっているであろう、例の「美里ちゃん」について。

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ちまたでは、「長野時代の幼なじみ」とか、「新マネージャーでは??」とか、色んな憶測が未だ飛び交ってます。

あひるの空コミックス44巻でも、そこに触れることはありませんでした。

しょうがねぇ、「美里ちゃん」が気になって夜も寝れないアナタのために、あひろてが「美里ちゃん」の正体を丸裸にしてやるぜっ!
(/v\*)イヤンっ!

43巻を読んで皆が思ったこと

ということで、まずは、例の美里ちゃん登場シーンをふりかえってみましょ↓

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ワケわかんねぇ~

まず、皆さんもあひるの空43巻の初見、?がいっぱいだったと思います。

あひるの空39巻あたりから、随所で使われる”時間軸トリック”ですな。

  • 千秋とトキワと深沼の鳥肌ものの冒頭から始まり―

  • えっ!いつの間にかに勝ってるっ!!!という時間軸のトリックにハマリ―

  • 最後の最後でこの衝撃的なシーン

もはや、どう読んでいいか分からなくなりました。

それでも、どうにかこの時間軸を整理してやるっ!

そんな思いで、何度も何度もあひるの空43巻を読み返しました。

皆さんも恐らくそうだったでしょう。

「天龍」のことはまた別の機会に考察するとして、、、

今日は「美里ちゃん」を全裸、もとい丸裸にしつつ、この時間軸も整理していきましょう。

「上履き」は挑戦状

まず、読み解くべきは日向武史先生からの挑戦状ともいえるこの上履き↓

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見えました??

意地悪っすねぇ~この描き方。

ページに穴が開かんばかりの目力で、にらめっこすること数日・・・

うーん、やっぱり「1-6」??

つーことは、やっぱり新マネージャー??

いやいや、入学早々にキャプテンにタメ口きくのもおかしくね??

だったら、幼なじみ??

そんな”上履きマジック”で、世の中はおかしなことになっているのだと。。。

これは何かおかしいぞ。

世の中を救わねば!

もはやそんな思いで、上履きとにらめっこを続ける。

そして、その糸口は、思いもよらない別の巻から発見する。

糸口=千秋の体操着

いやーわからんっ!!!キィーーーー(>_<)

となって、43巻からさかのぼって、あひるの空を読んでみることにしました。

そして遂に、思わずコレだっ!と叫んでしまったシーンを見つけたのです!

あひるの空コミックス40巻

あひるの空 LOST AND FOUND(40) (講談社コミックス)

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千秋は、相変わらず体操着を着てるね。

県大会前の紅白戦が始まり、

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アレ??

「1-6」

千秋は体操服着替えたのかね?

でも、千秋は1-4⇒2-4と進級してるハズだが??

日向武史先生、描き間違えてねぇ??

と思ったとき、全てがつながりました。

ほらっ!

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見えてきました!?

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甲部分⇒「3-4 ITOU」

かかと部分⇒「MISATO」

”ワンピース(ひつつなぎの大秘宝)”は実在する! もとい、

美里ちゃんは実在する!

「3-4」が浮かび上がってきたとき、神がかって一緒に見えた「ITOU」というポーネグリフ(笑)

美里ちゃんは作中既出なハズだ!

日向武史先生なら絶対にどこかしらに登場させているに違げぇねぇ。

こうして、「美里ちゃん」を探し求め、大海賊時代が始まる・・・(笑)

美里ちゃん探しの4か月・・・

大海賊時代に入り、皆さんも

「あれ?コレ美里ちゃんじゃね??」

と、思わず2度見しながら、色々と読み返していることだと思います。

僕の中で、有力な「美里ちゃん」がコレ↓

あひるの空(36) (講談社コミックス)

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丸高戦の彼女。

ううん、そっちじゃない。

こっち↓

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丸高戦を陰ながら見守る彼女。

空の活躍に惚れ惚れしているかの如く、顔を赤らめてポッってなってる。

44巻でも美里ちゃんに触れられなかった今、未だ決定打はなく・・・ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)、もとい、美里ちゃんを探す旅は続く・・・

あのシーンは「いつ」なの?

さて、気を取り直して。

美里ちゃんが3-4であることを踏まえて、43巻であれこれ考察を広げてみましょ。

まず、最後の6ページ(以下、「美里話」)は「いつ」を切り取ったものなのか・・・

この6ページで読み取れることを挙げてみましょう。

事実 考察
美里ちゃんが3-4 空と同じクラス
アジサイが咲いていること 5月末~7月上旬
美里ちゃんの制服が半袖 6月1日以降の話
千秋たちのラストシーン 天龍の”最終戦”が終わったことを示す
千秋たちのラストシーン 空の体育館シーンの時間は、上記と一緒の時間軸

これらを踏まえると、時期は6月というのは有力だろう。

「最終戦だぞ」から見える日時

そして、この時間軸を決定付けるヒントが、このシーンに隠されていることに気が付きました。

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コレはあひるの空 43巻 冒頭のシーンです。

「最終戦だぞ」

そう、このたった一言。

仮に「美里話」と、この冒頭シーンが同日であるとすると、6月1日以降に行われる大学の最終戦といえばコレしかない。

関東大学バスケットボール新人戦

2016年も、6月12日(日)に行われ、終わったばかり。

例年、関東大学バスケットボール新人戦は6月中旬の日曜日16時スタートで決勝が開催されています。

以上を踏まえると・・・

「美里話」は、

6月
第2or第3日曜日
18:00頃

の話ではないかと思われます。

事実 考察
雨に打たれた千秋たち 関東大学バスケットボール新人戦 タイトルを勝ち取ったあと
「美里話」 県大会4回戦を終え、学校に帰ってきた

これでちょっとは時間軸の整理ができてきました。

「美里話」をさらに考察

上で読み取った時期を踏まえつつ、言葉の意味をさらに考察して行きましょう。

どうしたの美里ちゃん
忘れ物でもした?

ヒト気の少ない日曜日の夕刻に、急にいたらビクッだよね。

気になったから・・・

うつむき加減に顔を赤らめ、空に思いを寄せていることを匂わす美里ちゃん。

大丈夫だよ もう

オイっ!空坊!

美里ちゃんの気持ちを空はどう勘違いしてるのさ。

しかし、う~~~~甘ずっぺ~~~

つーか、完全に空のモテ期到来っすねー

新見ちゃんに、奈緒ちゃん、そして、美里ちゃん。

美女揃い。

羨ましス~~

また雨だったね

美里ちゃん、実は空の試合を何度か観に来てるんだろうな。
健気な恋・・・

やっぱり、この子↓あやしくね??

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いつも大切な日に限って

ココでも「空君を見てたよ」を匂わす美里ちゃん。

告っちゃえ!!!!告っちゃえよっ!!!!(笑)

違うよ 大切な日だからだよ

それでも美里ちゃんの気持ちに気づかない空。

そして、冷静すぎる返し。


考察というより、オヤジのチャチャ入れになってしました。。。お許しください。

僕が言いたいのはね、空坊の頭の中には美里ちゃんの思いも寄せ付けない”何かが”この時にあったということ。

もっと言うとね、空坊の代も県大会4回戦で惜しくも負けちゃったということ。

えっ!?

ホントの「最終回」

あひるの空 43巻のラストを飾る言葉

その日も あの時も 雨は優しく 僕らを濡らしたんだ

皆さんも、すんなり頭に入るような、入らないような・・・って感じだと思います。

その日=空たちの引退

あの時=千秋たちの引退

つまり、

その日=あの時=「それぞれの代が引退を迎えた日」だと考えたら―

車谷空キャプテン率いる九頭高は、更に実力をつけ、順当に地区大会を勝ち進み、県大会へとコマを進めた。

スーパーシード校と戦う県大会4回戦。 昨年と同じステージに立った。

しかし、今年も超えることができなかったその壁。

母との約束を果たせなかった空。 試合終了後、立ち上がることさえできなかった。 「終わり」を迎えた実感の無さ・・・

空は、体育館へ向かう。 その姿を観戦していた同級生の美里は、空を追いかけた・・・

こんな前フリがあったとしたら・・・なんかしっくりくる。

つまり、千秋たちと一緒に戦った県大会も、4回戦で幕を閉じるということ??

4回戦はやっぱり横浜大栄戦ってこと??

深読みしまくっていたら、九頭高は決勝リーグに行くっ!!なんて自らの考察を破綻させてる。。。

あひるの空のホントの「最終回」が、このシーンなんじゃないかと。

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日向武史先生の「最終回」という言葉もと重なって、すげぇ切なくなってきている。。。 ↑今